早いもので9月ももう終わりに!
10月6日は、セレーノ・チェンバーオーケストラ第3回目の定期演奏会。
今回も私はコンサートマスターを務めさせていただきます!
第1回目は6月、第2回目は8月、2ヶ月ごとに演奏会が開催されている、このシリーズ。今回は、前回のオールベートーベンプログラムとはまた全然違うプログラムが展開されます。
曲目として今回最も有名な作品に当たるのはドビュッシー作曲「牧神の午後」への前奏曲、ではないでしょうか。
今回はヴォルフ作曲イタリア風セレナーデという元気な曲からスタートし、
一部終わりに私と同世代の作曲家 大森愛弓さんの七夕という作品。これまたとっても素敵な曲なのですが、私の独奏もちらっと出てきたり!
二部に、上記の「牧神の午後」への前奏曲、そしてラヴェル作曲のマ・メール・ロワ!
ミソなのは全作品を小編成オーケストラで演奏するという点。
知っている曲でもまた違った響きに聞こえるはずです、どうぞお楽しみに!
そしてフライヤーのイラストは、ドビュッシーとラヴェルというところにみなさんお気付きでしょうか?
この2人がこんなにいい笑顔をしているものを見たことはないのですが(笑)
みんなが楽しくなるような演奏ができたらなと思いますので、どうかみなさまぜひお越しくださいね♡